新築住居のカーペット部屋に最適!安全・無臭のコーティングです。新開発のフッ素ポリマーの採用により、優れた防汚効果を発揮、その上付いた汚れを落ちやすくする作用もあるので、その後のお手入れもう〜んとラクになります。お子様がおられる方ご家庭・新築に入居予定の方に、ぜひしたいサービスです。
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どんな汚れに有効? |
油性の汚れ(ケチャップやバター等)はもちろん、水性の汚れ(コーヒーやジュース等)に対して、十分な防汚(ぼうお)効果が得られ、長期間持続します。
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施工方法は? |
新品の場合は【素材チェック→掃除機掛け→施工】、洗浄必要時の施工は洗浄後に施工し、基本的に自然乾燥で乾かせます。
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どんな効果がある? |
フッ素ポリマー(無臭・シックハウスの原因物質は一切含まず)により、付いた汚れを落ちやすくするので、洗浄作業が楽になり、さらにカーペットの繊維を保護し、風合を長く保ちます。
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ウールへの施工は? |
ウールには、自然に水と油をはじく天然の防汚性があります。このカーペットガードは、住居や事務所等の「化学繊維(化繊)カーペット」への施工を特にお勧めしています。ウールは羊の毛を加工した天然繊維なのに対し、化繊は人工的に作られる人造繊維のことを意味します。
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1800円×お部屋の畳数 |
(例:4.5畳→8100円 6畳→10800円) |
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オフィスビルにて4週間使用結果
★目に見えない防汚効果が、時間が経つにつれてハッキリと見えてきます。 |
■汚れ試験結果JIS1021に準じる「ナイロンカーペット」(大阪府立産業技術総合研究所様の試験)
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汚染前明度 |
汚染後明度 |
明度差 |
明度差率 |
未処理 |
5.57 → |
→ 4.58 |
0.99 |
100% |
処理後 |
5.68 → |
→ 5.23 |
0.45 |
45.5% |
・試験には赤外線(黒い物体に吸収される性質)等を利用。黒=0、白=10と仮定した方法です。
・汚染前のカーペット表面は、白黒約半分の明度((黒0+白10)÷2=約「5」)。この数値が変化。
・未処理時の明度差[0.99]を「100%(=明度差率)」と仮定。[0.45]はそのおよそ半分の「45.5%」。
汚れ方が半分、つまりほぼ2倍の防汚効果があるという結果(=明度差をピンク色でイメージ) |
■施工ポイントと詳しい説明 |
- 新築だけでなく、クリーニングが必要な中古物件、オフィス・店舗への施工も勿論可能です。その場合は、クリーニング後にカーペットガードをすることで、洗浄サイクルを伸ばし、それが寿命自体をも伸ばし、メンテナンスもラクになります。
- カーペットガードをすれば、掃除をまったくしないで良いということではありません。(ガード後に、ついてしまった汚れは落ちやすくするので、お手入れが非常に簡単になります)
- 水をはじく撥水コーティングとは異なりますので、ご注意ください。
- 格調高き、または高級感を要するホテル、デパートなどのカーペットへの施工も承ります。その場合は、特に汚れやすい箇所(エントランス・エレベータ前・ドアの出入口等)へ重点的に施工することも可能です。
- 現時点においては、汚れを完全に防ぐ防汚加工は存在しません。基本である「汚れたらすぐに拭き取る」作業は軽視されないで下さい。
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