フロアコーティングのポイント｜神奈川・東京・千葉・埼玉・大阪

●	フロアコーティング・クリーニングする部屋は、あらかじめ床の上においてある物を片付けてくださるようお願いいたします。床の上がちらかっておりますと、それを片付けるために作業の終了時間が予定より遅くなったり、片付け人員の追加で余計に費用がかかる場合がございます。
●	オフィスや店舗など、靴で歩き回る床には絶対的に当社のコーティング処理（ツヤあり）をオススメします。コートの処理を何もしないと、ヒールマークとよばれる靴跡の汚れがついて、なかなか落ちなくなってしまいます。もちろんピカピカの床のほうが、お客さんの印象もいいですよ！
●	施工直後は特に表面がピカピカと光を反射するようになるので、昔からあったのに今までは気づいていなかった床のヘコミ・キズに気づいてしまうことがあります。（嬉しいような悲しいような…）
●	写真は木の床ですが、これに限らず塩ビシート、Pタイルのような他の床材にも施工可能です。
●	当社のサービスにはポリッシング洗浄を含みますが、傷つきやすい床などの場合は、機械洗浄ではなく人手できれいにすることもあります

●	ハードフロアのお掃除は乾拭き・半乾き拭きが基本です。日頃のお掃除は、花王のクイックルワイパーのような使い捨ての簡易フロアモップが簡単ですよ♪ 汚れが強いときは半乾きのぞうきんでどうぞ。半乾きのぞうきんは、水ですすいだぞうきんを脱水機で脱水してつくります。びちょびちょ水がしたたるような雑巾は意外にホコリをとれませんし床材を傷めるので使わないでくださいね。
●	フロアコーティングやワックス塗布をした床では、洗剤を使った床拭きはしないでください。普通より早くコーティングやワックスが駄目になってしまいます。使い捨てフロアモップのようなメンテナンス製品では薬剤を含まないドライタイプの製品を使ってください。
●	コーティングは経年により徐々になくなっていきますが、コーティングがまだ残っている状態で市販ワックスを塗ると、コーティングがワックスを弾いてしまい塗れないことがあります。（ワックスの種類によっては塗れることもあります）
●	上記コーティングの耐久年数は平均的な年数です。ホコリっぽい場所、砂っぽい地域、。人がよく歩く場所（動線）では、これより早くコーティングがなくなる場合があります。使っているうちに床の輝きがなくなり、やがて素地の床材に近い状態に戻ってしまったら、またご相談ください。

●	いくらコーティング膜に抗菌性があっても、床にホコリや汚れがあると、そこを温床として細菌が増えてしまいます。床にホコリを貯めないように、上記のポイントを参考にお掃除してくださいね。

●	コーティング膜は長く耐久性を残しますが、皮膜上に生活のホコリがたまって輝きの方が早くなくなります。美観上、輝きも長く残したいとご要望のオフィスや店舗の皆様には定期メンテナンスをオススメします。コーティングの磨耗度チェック(人が歩く頻度の違いによりコーティングは均一には磨耗しません)やホコリの除去などを行い、美麗な輝きも維持させます。

ジョイテックのフロアコーティングが検索エンジン「All about」に紹介されました。

本社：〒228-0803 神奈川県相模原市相模大野5-6-7　TEL：042-701-1661(代)　FAX：042-701-1671
川崎営業所：〒224-0001 神奈川県川崎市多摩区菅馬場3-1-7 1F

営業時間：月～金 9:00～17:00（土日祝はE-mailのみの受付となります / 年末年始を除く年中無休）
神奈川県知事登録業者（建築物清掃業第11清11号）、請負賠償責任保険加入済
　
一級ビルクリーニング技能士・二級ハウスクリーニング技士・東京都職業訓練指導員・
清掃作業監督者・貯水槽清掃作業者・防除作業従事者など有資格者在職